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第7回  コミュニティについて

 ご覧いただきありがとうございます。
  

 さいしょに、少し余談にお付き合い下さいませ。私の趣味は、学生時代からずっと音楽鑑賞で、また年齢とともにその時々でR&Bやボサノバなど好きなジャンルも変化していますが、此のところもっぱらジャズにはまっています。
          
 ところで、皆さまは(ある唄のある歌詞)が耳に残ることってありませんか? 

 その当時、私はまだ小学校の低学年だったと記憶していますが、高田みづえが唄っていた、
〜ガラスの花〜 ♪ ♪マンションの窓明かりがまた一つ消えてゆく・・・♪ ♪
という出だしの部分だけが、やけに思い出されてなりませんでした。その当時はすごく好きな唄でもシンガーでもなかったのに?です。
何だかあまりにも気になるので最近になってその唄を調べてみました。中身はというと、ちょっぴり大人な歌詞でしたが。(苦笑)
しかし、30年くらい前の唄なのに(マンション)という用語が使われていたのですね。
 
 前置きが長くなりましたが、コミュ二ティについてお話をしたいと思います。

 コミュ二ティ(community)とは ⇒ 共同生活のための地域集団や、一定の地域に居住し共通の目的や感情を持つ人々の集団をいう。という意味らしいです。

 こう書くとなんだか堅苦しいですね。しかし、マンションという集合住宅において言えば、同じ屋根の下でみんなが暮らしているのですから、あいさつを交わすことによりお互いが顔見知りになっていけば立派にコミュ二ティは成立されうるのです。
 皆さま、小さい頃をよ〜く思い出してください!朝起きると(おはよう)、ご近所さんに会ったら(こんにちは)さらには、夜は(おやすみなさい)って自然にあいさつを交わしていませんでしたか?そして、学校に行けば同級生・先輩後輩・先生にも同様にあいさつをしていたでしょう。そうして周りの人をだんだん知りお友達を作っていったんだと思うのです。
 そう考えると、あいさつってとっても大事だと思いませんか?
あいさつを交わすことにより誰がこのマンションに住んでいるのか分かってきますよね。
★「このことは、合意形成においても非常に重要になってくるのです。」

 また、自然に【笑顔】であいさつができれば、もっともっとマンション生活が快適なものになっていくのではないでしょうか。

 最近のマンションは、オートロックが採用されているから防犯なんて大丈夫!!と思っていても、隣近所に誰が住んでいるか分からなければどこか不安ですよね。
日頃から居住者同士あいさつが出来ているか否かでそのマンションの安全性が大きく変わってくるのです。
 なぜなら、犯罪企画者は(こんにちは)なんて声をかけて欲しくないからです。
 
 さらに、あいさつを交わすことにより顔見知りになれば、今度は、みんなで楽しいイベントを考えてみませんか。大きなマンションでは様々な年齢のかたが居住されていると思います。
いろんな世代の方々が、知恵をだしあい、また楽しみながら「何か?」を企画してみる!!
 たとえば、敷地に余裕があればフリーマーケットの開催など・・。「何でも」いいのです。
要は、みんなで協力して笑顔で(^。^) イベントを創りあげる。
これって、後々のコミュ二ティ形成にとってもすごく大きな意味を持つんですよ。

 また、マンション内のみならずご近所の方々とも同じ地域に暮らしているのですから、日頃から、ぜひご近所の方々とのコミュ二ケーションも大切にしていただきたいと思います。

さいごに、せっかくご縁があって同じ屋根の下で暮らしているのですから、あまり堅く考えずに少しずつそして楽しく素敵なコミュ二ティ形成の輪を広げていっていただければと願っています。
  
マンション管理士 M.T